初耳ギフテッドに村木海風(むらきかずみ)が登場!菅田将暉が大絶賛する天才化学者は実写版ドラえもんって本当?

未分類

こんにちわ、Tanaです。
みなさん、村木海風(むらきかずみ)さんってご存じですか?
22歳にして アメリカCNNや国連も注目する天才化学者で発明家
『実写版ドラえもん』と言われているすごい若者なんです!
近年、このようなZ世代の方々の素晴らしい活躍をよく耳にしますが、今回は
【 平均より著しく高い能力を持つ人々をさす言葉“ギフテッド”】として
日曜日の初耳学で林修先生村木海風(むらきかずみ)さんにせまります!
今回はこの村木海風(むらきかずみ)さんについて、調べてみました。

村木海風(むらきかずみ)のプロフィール

国籍:日本
生誕: 2000年8月18日(22歳)

出身:山梨県甲斐市

身長: 180cm

血液型: O型

靴サイズ :30cm ※現在縮んで29cmになった

研究分野:CO2直接空気回収(DAC)

CO2からの燃料合成(C1化学)/ 電気化学・Cu系還元触媒開発/大気圧プラズマ・気相合成

主な受賞歴 :総務省異能vation本採択/大村智自然科学賞/山梨県北杜市長特別表彰
 世界を変える30歳未満の日本人30人として、「Forbes Japan 30 UNDER 30 2019」
 サイエンス部門受賞。   

大好物: 湯葉、蕎麦、馬刺し、お寿司、つけ麺    

スポーツ: バドミントン 

趣味: 南の島めぐり/カフェごはんめぐり/映画やドラマを見まくること/

 化学実験、船と飛行機の操縦→車じゃなくて、船と飛行機の操縦!? スゴイ!

画像/プロフィール引用元はこちら 一部抜粋と追加あり

村木風海(むらきかずみ)の化学者としての歩み

村木 風海(むらき かずみ)さんは、日本の化学者、発明家、冒険家、社会起業家
一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)代表理事・機構長

2010年 小学4年生の時に化学者としての歩みをはじめる

Tana
Tana

おじいさまから 物理学者のスティーヴン・ホーキング博士が執筆した『宇宙への秘密の鍵』という本をもらったとか。自分と同じ年くらいの子どもが宇宙旅行をするというストーリー。
小説の世界にのめり込むうち、人類が移住する可能性が最も高いと紹介されていた火星に、いつか僕も行こうと決意したそうです!

ちょうど学校で何かテーマを決めて研究することになり、研究テーマを火星に!
調べるうちに火星の大気の95%は二酸化炭素だと分かり、二酸化炭素を酸素に変える技術を発展させれば住めるんじゃないかと思い、二酸化炭素の研究に歩み始めたそうです!

2017年 高校2年の時に総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)
    異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に本採択、
    CRRA(一般社団法人 炭素回収技術研究機構)を創設して17歳で機構長に就任
2019年 研究実績により東京大学推薦入試に合格し入学(工学部領域5)
    理科 I 類に所属
2021年 東京大学工学部 化学生命工学科に進学
2023年 同学科を満期退学し、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構へ

Tana
Tana

小4で化学者として歩み始めて、高2で難しい国の事業に採択?

小4の頃って毎日の宿題をやることと、友達と遊ぶことしか考えてなかった。
高2時代は帰り道は決まって寄り道して、ぼんやり大学どこ行こうか?くらい。

すでに研究者だった村木さん、尊敬しかありません!

Boku
Boku

しかも東大を卒業まで待たず、満期退学をしたそうです。

現在、専門はCO2直接空気回収(DAC)、CO2からの燃料・化成品合成(C1化学)。
気候変動を解決する方法から人類の火星移住を実現する為の研究まで、独立した研究を
CRRA(一般社団法人 炭素回収技術研究機構)で行っている。

Tana
Tana

現在22歳ですよね??普通なら、まだ大学生、大学院生、社会人としても
新人という年代なのに、、人類のための研究機構の代表理事?って凄すぎます!!

村木海風(むらきかずみ)は実写版ドラえもん!

【「中身は最先端、見た目はゆるふわ」で化学をもっと身近に】
村木 風海(むらき かずみ)さんはすでにマシンを開発したり、未来へのプロジェクトを始めて
いますが、そのネーミングがドラえもんみたいなんです!

ひやっしー

現在、家庭・オフィス用に販売している二酸化炭素回収マシンは「ひやっしー」という
名前の見た目も可愛いマシンです!
「ひやっしー」は、車輪付きの透明なスーツケースに収まっていて、「回収装置を加湿器
みたいな身近なものにしたかった」そうです。
しかも、「ひやっしー」は、上部に液晶画面がついていて顔が表示されていて喋るんです!

そらりん計画

また、回収した二酸化炭素からロケット燃料を生産するプロジェクト「そらりん計画」
名付けられています。

成層圏探査機 もくもく4

CRRA(一般社団法人 炭素回収技術研究機構)での航空宇宙局(S2)に開発進行中の
成層圏探査機は成層圏探査機《もくもく4》

とるっしー

水溶液の形で吸収した二酸化炭素を気体の形で取り出す「とるっしー」という装置も
開発中ということですよ。
水溶液の形で吸収した二酸化炭素を気体の形で取り出すことによって二酸化炭素を
さまざまな化学反応に使うことができるようになるとのこと。
たとえば、二酸化炭素から“メタン”を合成できるという。
「メタンが作れたら、もうこの世界のすべてを作れる。金属以外だったらすべてです。
だから僕がいま着ている服とかペットボトルとか、石油製品と呼ばれているものは
すべて二酸化炭素から、つまり大気から作れる可能性を秘めているんです」

Tana
Tana

難しいことはわかりませんが、二酸化炭素から石油商品まで
作れる可能性があるなんて、本当にドラえもんのように未来から

来たの?スゴイです!!


詳細はこちらこちら

まとめ

今回はギフテッドでもある、村木海風(むらきかずみ)さんについて気になることを
調べてみました。
小学4年生の時に化学者としての歩みをはじめて以来、高校2年生で総務省 戦略的情報通信
研究開発推進事業(SCOPE)異能vationプロジェクト「破壊的な挑戦部門」に本採択され、
CRRA(一般社団法人 炭素回収技術研究機構)を創設して17歳で機構長に就任されたり。
人類の未来のために二酸化炭素の研究や、火星の研究と、若干22歳の若者とは思えない
物凄い天才化学者であることがわかりました。

こういった研究をしてくださる方がいることに感謝するとともに、自分たちも
できることをやっていこうと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました